西東京市議会 2021-12-06 西東京市:令和3年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-12-06
少し調べたところでは、事例として平成31年3月に埼玉県の戸田市で人口移動実態調査報告書というのが出ておりました。また、少し古いですが、平成22年度には同じく埼玉県の春日部市が定住人口増加策に関する調査研究というものを行っていまして、かなり詳細な分析をして施策を設計したということがありますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
少し調べたところでは、事例として平成31年3月に埼玉県の戸田市で人口移動実態調査報告書というのが出ておりました。また、少し古いですが、平成22年度には同じく埼玉県の春日部市が定住人口増加策に関する調査研究というものを行っていまして、かなり詳細な分析をして施策を設計したということがありますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
◎遠藤 公共交通企画担当課長 以前、アンケートをとったり、利用者の調査をしたことがございまして、移動実態調査というのをやってございます。その時点ですと、乗っている方々としては、ご高齢の方、高齢者が全体の70.8%と、やはり多くなってございます。
そのため、利用状況に応じた土曜日・日曜日の運行便の見直しなども検討しつつ、移動実態調査等を実施し、収入を増やすための利用促進策の検討や走行ルートの見直しなどの改善策を検討してまいります。さらに、運行事業者には事業に対する努力を喚起させ、収入の増加と経費削減に向け、より一層の経営努力を求めてまいります。
その課題解決のために、利用者の移動実態調査や区民アンケートを実施して、課題の分析・検討をすると答弁しております。 現在は、資料②のように、運行ルートを1台のたまちゃんバスが、毎朝7時50分から19時29分までの間、矢口地区を約40分かけて周回しております。 実施した調査やアンケートの結果から見えてきた課題とは何か、お答えください。
当報告は、平成28年度に行った運行実態調査、移動実態調査、アンケート調査の結果を取りまとめたものでございます。 調査目的としては、1から3に記載のとおりでございます。 業務内容につきましては、運行実態調査、移動実態調査、アンケート調査を行いました。アンケート調査につきましては、矢口特別出張所管内の世帯全てに配布させていただきまして、調査期間は10月1日から10月31日まで行いました。
また現在、「たまちゃんバス」利用者の移動実態調査や矢口地域の全世帯対象アンケートを行っており、この調査を通じて、これまでの取り組みを評価・分析しながら、課題を整理してまいります。
課題解決のため、今年度は移動実態調査や区民アンケートを実施し、課題の分析・検討を行ってまいります。 また、この調査結果は、今年度と来年度で策定する交通政策基本計画におけるコミュニティバスのあり方に関する検討にも活用してまいります。 ◆高山 委員 平成26年4月に、矢口三丁目バス停を新設して600メートル延伸し、延長約6.8キロメートルとなり、所要時間も約40分となっております。
そうした中でやっておりますけれども、移動実態調査はそのタイミングではなくて、導入後に移動実態の調査を行っていることがありまして、アンケートの中に、どのようなところからどのようなところへの移動ということを含めた調査を行っている形でございます。
平成26年度に実施いたしました移動実態調査におきましては、遅い時間帯の利用者、要望とも少ないという結果が出ております。終バスの延長については今後の利用状況等を見ながら、検討課題としてまいりたいと思います。 次に、青山ルートについてでございます。
平成二十六年度の移動実態調査では遅い時間帯の利用者、要望とも少ないという結果が出ております。終バスの延長については、今後の利用状況等を見ながら、検討課題としてまいります。 次に、要介護認定者の運賃の無料化についてのお尋ねです。 区は、高齢者、障害者、妊産婦等の社会参加を助長し、福祉の向上を図ることを目的として、コミュニティバスの乗車運賃を助成しております。
青 木 康 平 環境課長 奥 野 佳 宏 地球温暖化対策担当課長 野 島 雅 史 みなとリサイクル清掃事務所長 長谷川 浩 義 学務課長 新 井 樹 夫 〇会議に付した事件 1 報告事項 (1) 港区バリアフリー基本構想特定事業計画の策定について (2) 港区コミュニティバス移動実態調査結果等
○交通対策担当課長(西川克介君) 昨年7月に「ちぃばす」利用者の移動実態調査、利用者アンケートを実施しました。その調査結果によりますと、プラザ神明に関することといたしますと、当該バス停での乗車及び降車は合わせて平日、休日ともに1日あたり10人前後となっておりました。
平成26年度の移動実態調査では、遅い時間帯の利用者が少ないという結果が出ております。終バスの延長については、今後の利用状況等を見ながら検討してまいります。 ベンチと屋根の設置についてでございます。「ちぃばす」停留所へのベンチ及び屋根の設置につきましては、利用状況、歩道幅員、地下埋設物など道路状況を勘案し、道路管理者や交通管理者と調整を図りながら、設置可能な場所から計画的に設置してまいります。
また、目白大学との共同研究で戸田市人口移動実態調査を行い、どの自治体から戸田市に転居してきているのか、逆に戸田市からどの自治体に転出しているのか等を調査したり、担税能力のある若い世代を呼び込むための子育て政策についても、若年世帯意識調査も行っています。そして、パブコメをかけて戸田市シティーセールス戦略を策定し、10年ごとに見直す総合振興計画にも、その内容を落とし込んでいます。
先ほどからございます転入者・転出者対策というところでは,先ほど御紹介がありました埼玉県戸田市におきましては平成23年6月に戸田市シティセールス戦略というものを策定しているところでございますが,策定に当たって戸田市が抱える問題や課題を洗い出しまして,それを把握して政策研究の基礎資料を収集するために,転入された市民,転出された市民を対象に人口移動実態調査を実施したということがわかっております。
また、移動実態調査についても行っておりまして、これは田町、品川の各ルートに調査員を乗車させまして、バス利用者の乗車バス停、降車バス停、個人の属性。個人の属性と申しますのは、年齢層でありますとか性別といったものでございますが、このようなものを調査するものでございます。さらに、バス利用者、それから台場地域の住民の方々、それから台場地域の企業の皆様にアンケート調査を実施いたしました。
1)利用実態調査につきましては、移動実態調査、利用満足度調査、関係機関のヒアリング、運行実態調査、住民アンケート、企業アンケートでございます。2番目の利用促進策の検討につきましては、イベントとのタイアップ、グッズ、案内ツール等の作成でございます。1、2を踏まえて3の事業性の評価検証を行い、課題の抽出と改善策の検討を行うものでございます。 2ページ目をごらんいただきたいと思います。
移動実態調査や利用満足度調査結果などからは、始発時刻を早くしてほしいという意見が寄せられており、利用者も多いことから、始発時刻の改善に取り組んでまいります。 ホンダ本社前へのバス停の新設につきましては、交通管理者及び道路管理者と協議した結果、手前のバス停の青山一丁目駅前から約150メートルと距離が短く、安全で円滑な交通の確保ができないことから、困難な状況となってございます。
続きまして、資料No.3−2が「ちぃばす」の利用者数、資料No.3−3が移動実態調査結果、資料No.3−4が利用者数の多い移動区間、最後に資料No.3−5が、利用満足度調査結果でございます。 まず、資料No.3をごらんいただきたいと思います。 港区コミュニティバス実証運行に関する調査等のスケジュール(案)でございます。
移動実態調査や利用満足度調査等をもとに、路線別検討部会を4回、港区地域公共交通会議を2回行いまして、事業の検証・評価・改善について議論いたしました。 続きまして、4ページ目をごらんください。新規5路線の検証でございます。図−1にありますように、3月に実証運行を開始してから9月までは順調に利用者数を伸ばしてきましたが、9月から12月にかけては減少傾向でございます。